川内議員、辻議員らが主催する東日本大震災の勉強会において、鳩山前首相の放射能が実際にどれだけ放出されているかという質問に対し、原子力安全委員会の小原規制課長は「(大気中への放出量は)一日あたり、100兆べクレル」と回答。継続的に大量の放射性物質が放出されていることを明らかにした。
なおこの値には、海中放出分はまだ算出されておらず、全体の放射性物質の放出量はさらに大幅に増える見込みだ。
爆弾発言:鳩山前首相の質問に小原課長、「一日あたり、100兆べクレル」
この勉強会のあとに、小原課長が伝えた正確な数値は、ヨウ素131が、一時間あたり6990億べクレル。
一日あたりでは16兆7760億べクレル。
セシウム137は、一時間あたり1430億べクレル。
一日あたりは3兆4320億べクレル。
セシウムはヨウ素に換算すると40倍なので、一日あたりは137兆2700億べクレル。
合計すると、153兆7120奥べクレル。
これは4月5日時点での大気中への推定放出率。
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